またまたドカの話 (2004.2.9)
またしてもパンクです。
たかだか7,000kmちょっとの間に、とうとう5回目のパンク。
それもリアばっかり・・・。

千駄ヶ谷で仕事の打ち合わせを終えて走り出したものの、すっかりエアの抜けたリアタイヤでは転倒が怖くてバンクできない上に、そもそもチチョリーナはハンドルが切れないもんだから、キラー通 りから246への右折で、うっかりするとハーゲンダッツに突っ込みそうな大回り。
ヘルメットの中で「ヤバイ、ヤバイ!!」と星崎未来(引退しちゃいましたねぇ・・・)の十八番を連呼しつつ、2月上旬の18時過ぎだというのに、脇の下にイヤァな汗をかきつつ六本木通 りのショップに到着。
「もうタイヤ替えないと・・・」 言われるまでもなく分かっております。

ただひたすら街乗りを続けるうちに、ドカには苦手とされる低速域での扱いにはかなり自信がついた。
今「得意なコーナーは?」なんて質問されたら「幹線道路でのUターン」って答えるもん、きっと。
リアだって、170やめて160にしようかなって、本気で悩んだくらい。
山だって、登りコーナーでフロントが浮きかけて大回りするよりも、下りのタイトターンの方が全然楽しい。
とはいえ、街乗り用に小振りなのが一台あると嬉しいってのも本音。

そんな話をしたら、スタッフ氏が勧めてくれたのが、MOTO GUZZIBREVA
せっかくだからと、タイヤ交換の間にちらっとエンジンをかけて跨らせてもらったら、これがなかなかイイッ!
ポジションは全く問題なし。 160cmの僕でも完全に両足がベッタリ。
よく耳にする、縦置きシャフトドライブのブリッピング時の挙動も、全然気にならない。
僕のライディングスキルだったら、チチョリーナよりもよっぽど速く走れるはず。
いや、コレはそれだけニュートラルで乗りやすそうって意味で。
問題はプライスタグとエンブレム。

これがW650と変わらない金額だったら、かなり強力に悩んだと思うけれど、乗り出し100万円オーバーであの質感はキビシイ。
むやみやたらにWディスクにしない辺りも、控えめなパワートレインもいいんだけれど、メーター周りのデザインなんかは、もう少し何とかならなかったのかなとも思う。
縦置きVツインの特徴的なヘッド周りも、タンクからシェラウドにかけての造形が相殺している気がするし。
シート後端とリアフェンダーのデザインも、あんまり好きじゃない。
普段の足にという点からは離れてしまうけれど、同じMOTO GUZZIでもBALLABIOのデザインはグッとくるんだよな。
そうじゃなかったらドカのスポーツクラシック、スポルト1000とかね。
いっそW650にBREVAのエンジンってのもGood。
もうエンジンの感じはホントに大好きなのよ。
W650も車検の時の代車で数日間乗ったんだけど、見た目も取り回しも文句無いのに、あのドラマを感じないエンジンだけが好きになれない。
多分BREVAのオーナーになる人ってテイスト重視のオヤジだと思うんだけど、せっかくのエンジンをあのデザインが台無しにしていると思う。
YAMAHAのZealが出たときも思ったけど、妙なシェラウドとかスポイラーとかって、ハズしたときがイタイ。
これがドカのモンスターS4Rくらいまでイッチャッテルと、かえって文句も無いんだけど。
「平日ならいつでも試乗できますよ」とスタッフ氏。 まぁ、この金額なら試乗したってうっかりしようがないから安心か、って、サミシイなぁ。

あとはこれがガイシャってぇのがイヤ。

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